Q&A

エイチ・エス・フューチャーズに関するよくある質問と回答集

商品ファンドについて

ファンドの性格ってなんですか?

商品ファンドは、ファンドの性格によって、元本確保型・一部元本確保型・積極運用型に分類されます。

1.元本確保型

元本確保型は、安定運用により一定の収益を確定させて、その確定収益部分を限度として積極運用する等の手段を講じることにより、満期償還時の元本確保をめざしています。元本確保の方法としては、金現先取引等があります。

※ただし、元本確保のための安定運用を行っている契約先の会社の倒産等の場合、投資した金額が戻ってこない可能性があるため、「元本確保型」であっても「元本保証」ではありません。現在、わが国において元本あるいは利益を保証した商品ファンドは存在しません。また、元本あるいは利益を保証して資金を集めることは法律で禁止されています。

2.一部元本確保型

一部元本確保型は、元本確保型と同様の手段を講じますが、満期償還時に一定割合の元本確保をめざします。

3.積極運用型

元本確保型・一部元本確保型のような元本確保のために必要な資金の制約を設けることなく設定・運用する商品ファンドです。「非元本確保型」ともいいます。運用成績によっては元本が償還されないリスクがありますが、より高い運用益を得られる可能性があります。

※かつて、わが国の商品ファンドは元本確保型が主流でしたが、現在では、新規設定される商品ファンドのほとんどが積極運用型です。その原因について以下の理由が考えられます。

  1. 現在の超低金利の影響により、元本確保型の商品ファンドにおける主な安定運用手段である金現先取引の収益が大幅に低下しているため、この収益水準でファンドを設定することが困難となっています。
  2. 積極運用型の商品ファンドでは、元本確保型の商品ファンドのような元本確保のための制約がない分、柔軟な商品設計が可能です。
  3. 株や債券等と損益の相関性の低い「オルタナティブ投資」の金融商品を同時に保有することで資産全体のリスクを低減する「分散投資」戦略が社会的に認知されてきたため、積極運用型の商品ファンドもオルタナティブ投資の選択肢の一つとして注目されてきました。

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